コーセー,ロッテ,ライオン内定!MARCHから難関メーカーを攻略!

O.Sさん MARCH4年

コーセー,ロッテ,ライオン内定!MARCHから難関メーカーを攻略!

O.Sさん MARCH 4年
・内定実績:コーセー、ロッテ、ライオン、雪印メグミルク、ハウス食品、JCB、井田コーポレーション
・学生時代の取り組み:ダンスサークル
・得意業界:化粧品・食品・消費財メーカー、カード業界
・得意な指導:MARCHから本選考で下剋上
・担当:プレミアムコース

(※イニシャルは仮称、画像はイメージです)

<運営コメント>
O.SさんはMARCから化粧品・食品・消費財メーカーを中心に難関企業の内定を多数獲得した就活強者です。大学3年生の1月ごろからFRONTIERに入会し、化粧品業界の内定者およびプレミアムコースS.Tさんの指導のもと、とにかく泥臭く量をこなすことで就活力を鍛えてきました。その結果、見事にコーセー、ロッテ、ライオン等の難関企業からの内定を獲得。現在はプレミアムコースのメンターとして活動いただいております。皆さんもO.Sさんの徹底的な指導のもと、内定を勝ち取ってください!

≪FRONTIERとは≫
FRONTIERは仲間とともに、超難関企業の内定を獲得したメンターの指導を受け、圧勝内定を目指す就活コミュニティです。
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ほぼインターンに参加できず、めちゃくちゃ焦った夏・秋シーズン


―就職活動おつかれさまでした。いつ頃から就職活動を始めたのでしょうか?
O.Sさん:大学3年の6月から始め、サマーインターンにいくつか応募しました。グリコ、資生堂など有名メーカーを中心に5社程度出しましたが書類で全落ちし、厳しい現実を突きつけられました。

―厳しいですね。どのような軸で就活を進められたのですか?
O.Sさん:ホワイト・高年収ということをきかっけに主にメーカーに興味を持ちました。特に化粧品業界は、ダンスサークルでステージに立つということをしていたので、日頃から化粧品に触れることも多く、化粧品で心が前向きになる、という魅力を体感して携わりたいと感じました。

―その後どのように進めたのですか?
O.Sさん:正直、サマーで大敗して投げやりになっていたのと、サークルで幹部として活動していたので忙しく、11月の後半までほとんど就活をしていませんでした。12月に再度動き始めましたが、冬インターンの受付がほとんど終わっていて、めちゃくちゃ焦りましたね。サマーでは書類落ちばかりで面接経験もありませんでしたので、まずは面接経験を積まないとまずいと思い、ソクミー等のサービスで面接練習をしまくりました。元旦もしましたね(笑)私自身、大学受験で浪人をしたこともあり、高校の同級生に負けたくないという思いもあって全力で取り組みました。

 

1月からFRONTIERに入会。専属メンターと二人三脚で進めていった。


―1月からFRONTIRに入られたとのことですが、どのようなきっかけでしょう?
O.Sさん:Xで就活の資料を配布していて、それ欲しさに入会しました(笑)当時、メンターの必要性がわからなかったのと、「就活塾」みたいなものは怪しいと思っていましたが、その後に化粧品業界の内定者と面談する機会があり、その際にめちゃくちゃ学びがあって。料金もアルバイトで十分払える価格帯であることから、スタンダードコースに切り替えて専属メンターをつけてもらいました。

―専属メンターはどのような対策だったのでしょうか?
O.Sさん:面接のトーク設計の全てを二人三脚で作っていきました。例えば、抽象と具体の設計。今までは「周囲を巻き込んでチームを牽引した」という抽象的なトークをしていたが、メンターに相談しながら「感情と論理の両面から、周囲を巻き込んでチームを牽引した」という構造で具体化。その上で感情・論理に対してのエピソードや考え方を整理すると、トークに厚みと立体感が出る。そうすることで面接での深掘りにも対応できるようになり、所謂「優秀な学生のトーク」ができるようになる。

また、途中からはプレミアムコースのメンターにもお世話になりました。一貫性のある、芯のあるトークを作るために、ガクチカ・志望動機・自己PRを相互に接続させることなどをサポートしてもらいました。キャリアセンターなどでは、毎回人が変わりますが、専属メンターであれば自分の経験をよく知っているからこそ、志望動機を作るためのエピソードを引き出してもらったり、ということがとても大きかったです。お世話になった2人のメンターとの出会いがなければ、今の結果は間違いなく出ていなかったと思います。

―他にはどのようにFRONTIERを活用しましたか?
O.Sさん:FB付き練習会にほぼ毎回参加しましたね(笑)よく想定質問集などはありますが、その意図や背景・回答に入れるべき要素などを色々なメンターから教わりました。FRONTIERで徹底的にPDCAをまわすことで、面接に行ければ、ほぼ落ちない状態になりましたね。たしか2回しか落ちておらず、色々な企業の面接が同時並行で進み、60回くらいは面接で通過していました。本選考はかなり順調に進んでいたと思います。

 

 

最終面接不合格で絶望。その後、悲願の内定ラッシュ!


―面接が順調に進み、内定が出始めたのでしょうか?
O.Sさん:5月にマンダムのマーケ職が初めての最終面接でした。まだ内定がない状態だったので、何としても取りたいところでしたが、結果は不合格。正直絶望しました。ここまで準備してきたのに、最後の最後で取りきれなかったんです。なぜ営業ではなくマーケなのか、の詰めが甘かったのと、志望度を十分に伝えられなかったことが原因だと思います。周りは内定が出始めていたので、めちゃくちゃ焦りました。

―それはかなり辛いですね。始めての内定はどこだったのでしょう?
O.Sさん:5月の後半に初めてハウス食品の内定が出ました。これはめちゃくちゃ嬉しかったですね。やっと一つ目の内定を取れて、全身で安堵しました。その後、JCB、ロッテ、ライオン、雪印など選考を進めていき、内定をいただくことができました。

―第一志望の結果はどうでしたか?
O.Sさん:念願のコーセーに内定をいただくことができました。カフェで友達と一緒にいた際に連絡が来て、嬉しくて思わずハグをしてしまったことを今でも覚えています。すぐに親にも連絡し、高揚感が抑えられませんでした。本当に今までの努力が全て報われて、本当に嬉しかったです。

 

MARCHでも、本選考からでも逆転できる。


―改めて、就活で重要なことはなんだと思いますか?
O.Sさん:とにかく正しいフォームで努力を続けることです。まず、量をこなす、努力を惜しまないことは大前提ですね。ライバルは学歴があったり、ガクチカが強かったり、その上でめちゃくちゃ面接練習をしている。就活は相対評価で選ばれないといけませんから、自分も相応の努力をしないといけない。加えて、正しいフォームを習得することが重要です。ES の書き方、
トークの構造、OB訪問での振る舞いなど。FRONTIERではテキストやメンターの指導で正しいフォームも学べますし、面接練習をする機会も沢山あるので、ぜひ活用してもらいたいです。

―最後に就活生へメッセージをいただけますか?

O.Sさん:月並みですが、努力は裏切らないということ。うまくいかずに落ち込むことがあるかもしれませんが、一分一秒でも就活に向かって全力で頑張れば、必ずいい結果になります。私自身、インターンにもいけず、MARCHの学歴で苦労もしましたが、それでも最後まで走り切って逆転をすることができました。就活には勝ち筋があります。ぜひ一緒にがんばりましょう。

 

O.Sさんはプレミアムコースでメンターに指名することが可能です。担当を希望する学生はエントリーフォームよりご指定ください。

 

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